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バージョン履歴

Ver 3.6 (Sep. 21, 2024)

1) [シャピロ・ウィルク検定 (正規性検定)] : p値の解釈についての説明を加えました。
2) [各検定のHelp画面] : 各検定の説明と例題の結果の協会がわかりにくかったので、これを改善しました。

 

Ver 3.5 (Jun. 3, 2024)

検定結果に影響しない軽微な用語修正を画面出力に加えました(ダブリの除去など)。

 

Ver 3.4 (Jan. 29, 2024)

1. 初期画面とヘルプ・オプション画面の表示を機種毎に調整しました。
2. 入力ミスによるエラー情報のコメントを変更しました。
3. Clearボタンをタップ後のヒント表示の色を青に変更しました。
4. 直線回帰とピアソン相関係数の検定 : 非常に稀なサンプル(r=0の時)におけるフリーズを修正しました。
5. 用語集に「相関、相関係数、回帰係数、決定係数、ピアソン相関係数の検定」の説明を加えました。

 

Ver 3.3 (Aug. 22, 2023)

1. 検定ヘルプ: 各検定のヘルプにわかりやすい解説を加えました。
2. 検定名タイトル: 2行表示に対応させ、検定タイトルも修正しました。
3. 一標本t-検定: ヘルプにおいて「t-検定と母平均の区間推定の関係」を解説しました。
4.「アプリの使い方」: 他アプリとの連携に関する説明を修正しました。
5.「 用語集」: 「パラメトリック検定・ノンパラメトリック検定、信頼区間、信頼限界、歪度、尖度、連続性の補正」について簡単な説明を加えました。
6. 画面表示: iPhone 8、iPhone SE、iPod、M1 Mac などでの表示の乱れを改善しました。

 

Ver 3.2 (Apr. 22, 2023)

1. テンキーパッド: 電話配列に加えて電卓配列のテンキーパッドが選択可能となりました。
2. 2標本 t 検定: スチューデントとウェルチの検定を選択する方法をヘルプに記載しました。
3. カイ二乗検定: 連続性補正p値の優先表示に変更しました。
4.「使用法」と「用語集」に有意水準(α)の説明を加えました。
5. その他を修正しました。

 

Ver 3.1 (Feb. 8, 2023)

1. 内蔵数値キーボード:削除キーの最初のタップの不具合を修正しました。
2. カイ二乗検定:出力フォーマットを変更して1000000までの度数に対応しました。
3. 一標本t-検定:Numbers, Excelデータのコピー・ペーストができなかった問題を修正しました。
4. ANOVAおよびShapiro検定:結果のp値に続く「(両側)」を削除しました。
5. その他:用語集などを修正しました。

 

Ver 3.01 (Nov. 14, 2022)

1. オプション画面がダークモードに完全対応していない不具合を修正しました。
2. iPadでアプリを拡大表示した際の不具合を修正しました。
3. その他:細かな修正をしました。

 

Ver 3.0 (Oct. 21, 2022)

1. バグ修正: [一標本t検定]において比較値を常に8.0と表示していました。結果に影響はありませんでした。
2. 新統計検定: [カイ二乗検定]を追加しました。
3. 用語集追加: 用語集のボタンを設置し、基本的な統計用語を説明しました。
4. Excelデータのコピー/ペーストも可能となりました。
5. M1 Macで、アプリ内蔵の10キーボードが使用可能になりました。
アプリ内蔵キーボードとMacのキーボードの切り替えが可能です。
6. その他改善:
1)入力表示・出力表示・ヘルプ表示を等幅フォントに変えました。
2)可能な限り、上付き、下付き文字を使用しました。
3)その他、多数の改善をしています。

 

Ver2.3.1(May. 2, 2022)

1. バグ修正: 3本指でグラフ画面を複数回タップしてクラッシュする問題を修正しました。その結果、グラフ拡大不可となりました。
2. プライバシーポリシーに免責事項を追加しました。

 

Ver2.3 (Feb. 28, 2022)

1. バグ修正: 2度目の[Calc]ボタンタップ後は、結果を最初から見るためには手動スクロールが必要でしたが(ver 2.0〜2.2)、ver 2.3 では自動表示するように修正しました。
2. 機能追加: Q-Qプロットに、正規分布の指標となる直線を描画しました。Q-QプロットのHelpを参照してください。
3. 本アプリで独自に用いている標準偏差の略語(SD(n)とSD(n-1))の説明を[平均、標準偏差、標準誤差..]のHelpに加えました。
4. [二標本t-検定 (独立2群)]のヘルプに、F検定とt-検定の関係の説明を追加しました。
5. 一部の検定名称を補足し、全ての検定のHelpファイルの用語の統一をはかりました。

 

Ver 2.2 (Feb. 2, 2022)

1. M1チップ搭載Macに対応しました。Mac App Storeからダウンロードできます。
2. 新統計[中央値、範囲、4分位数など]を追加しました。
3. ボタン、ダークモードの外観などを改善しました。

 

Ver 2.1 (Jan. 7, 2022)

1. 外部データのコピー/ペーストによる問題を修正しました。
2. テンキー・キーボードをアプリに内蔵させ、システム・キーボードとの切替を可能としました。
3. すべての検定に帰無仮説と対立仮説を記載しました。
4. [対応標本のt-検定]の結果に標準偏差を加えました。
5. 入力誤り(数字以外の文字、入力データの過不足)の箇所(データ番号または行番号)の表示を改善しました。
6. ダークモードの配色を変更しました。
7. 検定結果に影響がない微修正を行いました。

 

Ver 2.0 (Dec. 1, 2021)

1. iPhone 12, 13 の様々なスクリーンサイズに対応しました。
2. グラフのダークモード配色を検定間で統一しました。
3. [Mean and SD, etc]のHELPバグ修正:使用言語が日本語以外に設定されている際の、skewness(G1)の説明ミスを修正しました。
4. アプリ内プログラムの構成を全面的に見直し、 ダウンロードサイズが約1/5になりました。

 

Ver 1.8.1 (Sep. 9, 2020)

[Shapiro-Wilk test]における100データ入力でのクラッシュを修正しました。

 

Ver 1.8 (Sep. 7, 2020)

1. 新統計検定
「対応標本のt検定(対応2群)」を追加しました。
2. 仕様変更(他のアプリとの連携が容易になった)
以前は、ICalc」キーのタップ後、計算結果を出力できた場合のみ、データを本体内に保存したが(検定の再開で、以前の入出カデータを表示)、本バージョンより、ICalc」キーを押さなくても、入力途中のデータを本体内に保存する仕様とした(検定の再開で入カデータのみを表示)。これにより、例えば12-Sample t-test」の場合、2回の操作で、iOsアプリ NumbersのA列
データを検定画面のWindow_Aにペーストしてから、次にB列データをWindow_Bへペーストすることが可能となる。すなわち、Numbers と連携することで、2回のcopy/paste操作によ
り、1群100データまでを容易に入力することが可能になりました。
3. バグフィックス
a)「二標本t検定」、「1標本+検定(基準値との比較)」、「相関、回帰、相関係数の検定」において、特定のデータ(例.同じ値)で、計算出来ない場合に対応した。
b) その他表示などの微修正

 

Ver 1.7 (Jan. 26, 2020)

1. 新検定
「6. シャピローウィルク検定(正規性)」および「正規確率プロットグラフ」を追加しました。
2. 改善点
a)「平均値と標準偏差など」に歪度(Kurtosis) a4 を追加しました。a4=3であれば正規分布です。
b)「t-検定(Student and Welch)」の Welchの方法のp値計算は補間法から直接計算法に変更されました。

 

Ver 1. 6 (Sep. 23, 2019)

1. iOs 13のダークモードへ対応しました。
2. iPhone 11シリーズの画面サイズに対応しました。
3.「画面」と「使い方ヘルプ」を微修正しました。各検定画面の「ヘルプ」に修正はありません。
4. 広告配信をとりやめました。

 

Ver 1. 0 (Jan. 12, 2019)